ライバル観察がホール選びに与える影響

立ち回り

ホール選びや立ち回りをするうえで、台のデータやイベント情報と並んで意外と大事なのが“客層(ライバル)のレベル”です。
今回は、自分が実際に意識している「ライバルの観察」についてまとめてみました。


なんとなくのリセ・据え判断ができる

たとえば「朝からこの人がこの台に行くってことはリセっぽいな」とか、「あの人が何も打たずに帰ったってことは今日は弱いのかも?」みたいな判断ができます。

専業や上手い常連の動きって、ホールの傾向を見事に反映してることが多いので、それを“ざっくり指標”にできるのが大きいです。

こーた
こーた

参考にはするけど、最終的な判断当然は自分で!


立ち回りの参考にできる🖊️

朝イチでどの台を確保してるのか何を根拠に打ってるのか、上手い人を見てると自分の立ち回りにもヒントがもらえます。

たとえば、ライバルっぽい人が「ん?あれ何狙いだろう?」「この台カニ歩くってことは全リセなのかな?」みたいに、自分が気づいてなかった視点や狙い方が見えることも。

期待値探検家
期待値探検家

上手そうだなって人の動き方見るだけでもかなり得られるものがあるぞ


強い日・強い島の見極めに役立つ

イベント日でも、月初は強いけど、月末は微妙とか、ホール全体が強いとは限らず、機種単位・島単位でメリハリがあるケースも多いです。

朝から上手い人たちが特定の機種や並び、末尾に固まっていたら「今日はそこが強いかも」と判断する材料にもなります。

ムショキング
ムショキング

特に設定だとここら辺の嗅覚が大事だったりもするよな


ホールの“レベル感”を掴める

同じ機種、同じ設定配分でも、客層が違えば拾える期待値や稼働のしやすさは全く変わってきます。

・リセ状況の把握がしやすい
・リセ台が拾いやすい
・そもそも競争率が低い

などなど、ホールの“居心地”を左右するのは台だけじゃないという話ですね


まとめ

データだけ見て台選びするのもアリですが、「どんな人が打ってるか」を観察するだけで、ホールや台の見え方がガラッと変わることもあります。

客層を読む=ホールの攻略情報を間接的に仕入れること
みたいな感覚で、ライバルチェックもぜひ意識してみてください!

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